ボス試験品質管理推進グループは微破壊試験を通してボス供試体強度試験を専門とするグループです。

TEL. 03-5941-6620

〒334-0013 埼玉県川口市南鳩ヶ谷2-17-2

特徴CONCEPT

JIS A 11632020に準拠
 構造体コンクリートを殆ど損傷しません
   採取後の補修も簡易です
 ☆ノンキャッピング
   面倒な成形・キャッピング・研磨作業は必要ありません
 ☆自由な採取時期
   材齢1日から長期材齢まで任意の時期に採取し、
   強度を推定することができます
 ☆簡単な取付け・取り外し
  取付け・取外し作業は、特殊な器具を必要としないで、
  誰にでも簡単に行います

 ☆構造体の耐久性モニタリング
   ボス供試体を構造体に取付けたままで置くことで、
  いつでも強度などを求め、健全性を評価できます。


従来の方法との比較

ボス供試体は構造体コンクリートの強度試験を簡素化・専門機器・人員を大幅に
削減を図るとともに、
正確で確かな強度試験が行えます。さらに、繰り返し使用できる経済性など、
数々の特徴を兼ね備えた
構造体コンクリート用強度試験供試体型枠です。
ボス供試体型枠の特徴
作業の簡素化
ボス型枠は組立も容易で、特殊な器具を必要としないで、
誰にでも組立・取付けが出来ます。
作業時間の短縮
コア採取の準備や、供試体のキャッピングなど面倒な
作業がありません
自由な採取時期
試験材齢1日から長期材齢まで任意の時期に採取し、
強度発現を確認できます。
耐久性モニタリング
ボス供試体をそのまま取り付けておくことで、
いつでも健全性を評価できます。

これまでのこんなことも

ボス型枠の取り付け
これからは
ボス型枠の割取り
「ボス試験」は構造物コンクリートの内部を損傷することなく容易に供試体の採取ができ、
その後の供試体成形の
手間を省き、さらに供試体採取後の補修などの問題を解消し、構造体コンクリートの圧縮強度試験、耐久性試験を実施できます。
ボス供試体の割り取面は、成形板によりボス供試体の割り取面積の約40%が縁取りされているため、成形板に沿った面
(構造体コンクリート表面)で
ほぼ直線的に構造体コンクリートから割りとることが出来ます。

ボス供試体
ボス試験は
構造体コンクリートの強度を
直接検査する試験方法です

圧縮強度試験



バナースペース

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